タグ : 間取り

ママのワークスペース

ママが行う家事は立って行うものばかりではありません。座って家計簿を付けたり、パソコンやタブレットで夕飯の献立やレシピ検索をしたり、裁縫をしたり、子ども達のスケジュールを管理したりもします。これらの作業を行いやすいワークスペースを設けておくといいでしょう。

このようなスペースを設けておくと誰にも邪魔されず効率よく作業を行えますし、家事や育児の合間の自分だけの休憩スペースとしても利用できます。ホッと一息つける自分だけのスペースがあると嬉しいものです。このワークスペースはキッチンからより近い場所に設けておくといいのです。ママは一日の大半をキッチンで過ごします。そんな家事の中心的空間の横にワークスペースを設けることで、家事の合間のちょっとした時間を有効活用しやすくなるのです。

煮込み料理の煮込んでいる時間にコーヒー片手に休憩しながらパソコンを眺めたり、家計簿を書いたりとわずかな時間を効率よく利用できます。ここで休憩していても、家事を行っていてもリビングで過ごす子ども達の様子をしっかりと把握できることで安心して自分の時間を過ごすことができます。カウンターの下や上部には収納スペースを設けておきましょう。わずかなスペースでもここで使用する書類や裁縫道具、パソコン関連用品を収納できることでカウンター上をスッキリと片付けられ、利用しやすい空間が広がるのです。

私はここでお化粧をすることもあるのでお化粧道具もしまっています。自分だけのスペースがあることで心身共にリラックスでき、家事や育児の原動力にもなるのです。ママの居場所をしっかり設けておきましょう。

好きなことを楽しめるLDK

住まいを新築する時、設計段階で、動線を考えながら、間取りを検討していきますが、それだけではありません。熱源やシンクなどをどこに設置し、ガスや上下水道の配管をどのようにするか、内装をする以前に考えないといけません。電気配線についても、同じことが言えます。

しかし、ガスや上下水道というのは、水回りの間取りやキッチンなどのレイアウトが決まれば、おのずと決まってきます。電気配線については、どこに、どのタイプの照明器具を付けるか、決めなくてはいけませんし、どの位置で、どの種類の電化製品を使用するかまで、考えなければいけません。

私の友人が住まいを新築する時、LDKをワンフロアにしました。
そこには、リビングスペース、ダイニングスペース、キッチンスペースを作りましたが、もう1つ、フリースペースを作りました。そんなに広くはありませんが、彼女がノートパソコン、ミシンを使ったり、アイロンをかけたり、ご主人が帰宅後は、ここで、趣味の模型をつくったり、音楽を聴いたりします。スペース的には、そんなに広くないのですが、そんな話をしたところ、多目的に使用することで、電気配線をよく考えないといけないと助言されました。

音響機器の収納のために、壁面にラックを作り付けてもらいました。そこにも、電気配線をし、コンセントを設置しなければいけませんでしたし、作り付けの机の床にも、コンセントを設置しました。案外、このフリースペースでは、色々な電化製品を使用します。電気配線がうまくいかないと、延長コードを使用したり、タコ足配線になったりして、ごちゃごちゃするだけでなく、危険でもあります。住まいを新築する時点で、どのような時間の過ごし方をしたいか、そんなことを想像して、期待を膨らますだけでなく、電気配線も考えていくことで、より過ごしやすい住まいになっていきます。

リビング学習

子ども達が勉強する場所は、二階に設けてある子ども部屋ではありません。家族が身近にいるリビングやダイニングで勉強を行う子ども達がほとんどなのです。リビングやダイニングで勉強することをリビング学習と言います。このリビング学習は、子どもの学力を向上すると言われています。このこともあってか、子ども部屋に立派な学習机を購入するよりも、リビングやダイニングの一角にスタディーコーナーを設ける家庭が増えているのです。

我が家にも4歳と2歳の子どもがいます。将来のことを考え、ダイニングの一角にスタディーコーナーを設けました。窓際に設けたスタディーコーナーは自然の明るさを採りこめ明るく勉強のしやすい空間が広がっています。子どもが二人いるので、二人並んでゆったり勉強できる横幅を確保しました。そしてカウンター下の両サイドにはオープン棚を設けて、勉強道具を一時置きしたり、ランドセルを置くスペースとして活用させようと思っています。

現在はまだ子ども達が勉強しないので、私がパソコンスペースとして利用しています。このようなカウンターを設けておけばいろいろな用途で使用でき便利さを増すのです。子ども達が楽しく、そして集中できるスタディーコーナーをしっかりと設けておいてあげましょう。
ダイニングテーブルやリビングのローテーブルで勉強する子ども達もいますが、生活にメリハリをしっかりとつけることも大切なことです。学力を向上させるためにも、スタディーコーナーは必須スペースと言えるのです。

リビング階段

最近住宅で多く取り入れられているリビング階段。このリビング階段にも2種類あり、階段がリビング内に存在するものと、階段の入り口がリビングに面しているだけのものです。我が家の新築住宅には後者のリビング階段を設けました。後者のリビング階段にしたのは、二階からの冷気の流れ込みが気になったからです。このタイプのリビング階段であれば階段の入り口に扉を設けて、冷気の流れ込みを止めることができます。

しかし二階からの冷気の流れ込みは、全く気になりません。これは住宅自体の断熱性と、熱の出入り口で一番大きな窓の断熱性と大きく関わってくるのです。これらの断熱性が低いと冷暖房効率を下げたり、冷気の流れ込みを感じやすくなってしまいます。しかし我が家はこれらの断熱性をしっかりと高めたことでリビング階段のデメリットと言われているこれらのことを全く感じず快適な暮らしを送っています。

前者のようにリビング内に階段が存在するリビング階段は、階段がリビングのインテリアの一つとして存在します。リビング内に階段があることで圧迫感を感じがちですが、スケルトン階段にして視界が奥に繋がり、明るさをしっかり通すことで閉鎖的な印象になるのを避けられるのです。このようなリビング階段にすることで階段下の活用法も今までとは違った活用法ができます。オープンシェルフにして見せる収納にしたり、階段下にカウンターを設けてパソコンスペースとしたり、階段一つで見た目の印象も活用法も変わってくるのです。階段に注目した家造りをしてみるのもいいのではないでしょうか。

中二階スペースのある家

我が家は現在新築住宅を建てようと前向きに検討しています。住宅へのイメージを沸かせるために、モデルハウスの見学へ行ったり、完成住宅会へ行っています。その中で私が大変気に入ったスペースがあります。それは階段途中を有効利用させた中二階スペースです。通常階段は、一階と二階を繋ぐ存在で、ただの通路という考えしかなかったのですが、その階段途中を利用して多目的に使用できる空間を得られるのでとても魅力的なスペースなのです。

リビング階段の途中に設けられた中二階スペースは、一階のLDKとの繋がりを感じることができながらも、ここを独立した空間として個人の時間を過ごすこともできるのです。子ども達が遊ぶスペースとして利用しても一階を覗けば親の顔が目に入ってくるので安心感が高まります。またLDKからこの中二階スペースへ目が届くようにすることで、キッチンで家事をしながら遊んでいる子どもの様子が確認できるので、家事と育児の両立がしやすくなります。

時にはここをパソコンスペースや旦那さんの書斎スペースとして利用させるのもいいでしょう。私は家事と育児の合間を縫ってパソコンを使い仕事をしています。子ども達に邪魔されることなく、仕事に集中できるスペースが以前から欲しいと思っていました。しかしまだ子どもが小さいためしっかりと子ども達にも目が届く環境でなくてはいけないのです。それを考慮してもこの中二階スペースは仕事スペースとして最適です。主人の希望でもある書斎スペースを兼用することで家族みんなが便利さを実感でき、住宅への満足度を高められるスペースとなるだけに我が家にもぜひ中二階スペースを設けたいと思っています。

二階で過ごす時間

子どもが小さい家庭では二階建て住宅を建てても、二階は寝る時しか過ごさないという家庭が多いのではないでしょうか。我が家の子ども達もまだ小さく、寝る時でさえ一階の和室で寝ています。子どもが成長するにつれ二階で過ごす時間も増えていくのですが、それまで二階はほとんど使わないというのでは空間がもったいありません。

そこで我が家は二階で過ごす時間も大切にしたいと考えました。階段を上がった先のホール部分を広めに確保して多目的に使用できるスペースを設けたのです。現在はここに子どものおもちゃを置いています。このスペースは吹き抜けに面して設けられているため、子ども達だけでここを遊んでいても声や気配を感じられるため安心できます。ここを子どもの遊ぶスペースにしたことで、リビングにおもちゃが散らかるのを防ぐことにも繋がっています。

ここにはカウンターを設けました。子ども達が成長すればここをスタディーコーナーとして利用させることもできます。今は、主人が持ち帰りの仕事を行う際に利用しています。また時にはセカンドリビングとして家族がくつろぐ場所として過ごすこともできるのです。寝るまでの時間を一階のリビングではなく、二階のリビングで過ごすのです。寝室が近いため子ども達の寝かせつけもしやすくなります。趣味のある人はここを趣味スペースとして利用させてもいいと思います。二階ホールをただの通路としてしまうのではなく、多目的に使用できるスペースにすることで、二階で過ごす時間を大切にするようになるのです。

家族の繋がりを大事にする家

マイホームは子どもから大人まで満足できなければ意味がありません。そこに住む住人だけでなく、お家に遊びに来たお客様までも満足してもらえるようにしたいものです。我が家も新築住宅を建てることになり家造りのテーマを決めました。それは家族の繋がりを大事にする家です。家に帰ればそれぞれの部屋でそれぞれの時間を過ごすようでは楽しくありません。家族がそれぞれの場所で過ごしていても身近に家族の気配を感じられたり、コミュニケーションを取りやすい環境を整えておくことで家族がいつも笑顔でいられると思います。

まずは吹き抜けです。家族が長時間過ごすリビングを吹き抜けにすることで、リビングに広さと開放感を得るだけでなく、一階と二階と別々の場所にいても、吹き抜けを通して一階と二階で会話がしやすくなります。そしてリビングかいだんを設けることです。子ども達が思春期頃になると親と会話をするのも嫌がります。帰宅してそのまま自分の部屋へ行きこもってしまうということもあるでしょう。しかしリビング階段にすることで家族のいるリビングを通らなければ自分の部屋へ行けなくなるので、必ずリビングで家族が顔を合わせる機会が得られるのです。家族が顔を合わせる機会が増えることで自然とコミュニケーションの場が生まれ家族と過ごす時間を大切にするようになると思います。

またそれぞれの空間を壁や扉でなるべく区切らないようにしようと思います。視界が繋がることで開放感を得られますし、また家族の繋がりもより一層感じられるようになると思います。

二階にトイレと洗面化粧台

新築住宅の間取りを決める際に、夫婦で意見が一致しなかった点があります。それは二階にトイレと洗面化粧台を設置するかどうかということです。私は洗面化粧台はあった方がよくて、トイレは必要ないと考えていました。しかし主人は洗面化粧台はいらないが、トイレは欲しいと言うのです。

二つとも設置していた方が便利なのは確かですが、予算やお手入れの手間を考えるとなかなか即決することができませんでした。洗面化粧台は二階にもあると朝の身支度をする時間帯もスムーズに用意をすることができます。子ども達はまだ小さいですが、大きくなるにつれ朝は洗面化粧台の取り合いのようになってしまいます。一秒でも無駄にできない朝の時間帯を少しでも有意義にするには二階にも洗面化粧台があると便利なのです。

トイレが必要ないと感じるのは、子ども達がまだ小さく二階で過ごす時間は寝る時くらいだからです。ほとんど過ごさない二階にトイレを設けても使用頻度が少なく、お手入れの手間がかかるだけです。しかし主人は男性だからか洗面化粧台の重要性を軽視します。トイレは高齢になった時を考えたら設置しておきたいと言うのですが、高齢になるまでは何十年も先のことなのです。

幾度と話し合いを重ね、洗面化粧台は設置し、トイレは必要性が高まった時に設置することになりました。トイレは排水管工事までを行い、すぐに設置できるようにしておきます。それまでは収納スペースとして活用させようと思っています。その時々で必要性を感じるものが変わってくるだけに、変化に対応できる家にしておきたい物です。

動線を考えた間取り

家造りをする際にまず最初に決めるのが間取りです。
この間取りによってその後の暮らしやすさは大きく変わってくると思います。
今感じている不満を解消でき、快適さを実感できる家にするには動線を考えた間取りにするといいのです。

この動線は二つあり、家事動線と生活動線です。
主婦にとって家事動線を考えた間取りは非常に大事です。
家事は毎日繰り返され休みはありません。
その家事をいかに効率よくスムーズに行えるかで家への満足度も変わってきます。

家族にとって生活動線が重要です。
長時間過ごすリビングからトイレや洗面室はできるだけ動線を短く、行き来しやすいようにするだけで暮らしやすさを感じられる家になると思います。
この家事動線と生活動線を上手に組み合わせ、家事を行いやすくまた家族みんなが暮らしやすさを実感できる家にしたいものです。

主婦である私が家事動線で一番重視しているのがキッチンと洗面室の動線です。
キッチンで炊事しながら洗面室で別の家事を行うということはよくあります。
キッチンと洗面室を横一直線の間取りにすると家事の効率が高まると思います。

そして次に洗面室から洗濯物干し場の位置も重要です。
洗濯機と同フロアに洗濯物干し場があるといいと言われています。
濡れた洗濯物を運ぶのは意外と体力がいります。
自分が高齢になった時のことを考え洗面室から洗濯物干し場の動線も短くしておくといいでしょう。

生活動線を考えると玄関近くにトイレや洗面室があるといいです。
帰宅してトイレに駆け込むことや外出前にトイレに行くということはよくあります。

玄関近くに洗面室があると帰宅してすぐに手洗いができます。
このように日々の暮らしを思い返し動線を意識して間取りを決めましょう。

二階にファミリールーム

二階にも家族でくつろげる空間があるといいと思ったことはありませんか。
一階が生活の中心となり二階はただ寝る時だけしか使用しないという家庭も多いと思います。子どもが小さいと二階は全く使わないという家庭も少なくないでしょう。
二階建て住宅を建てて二階を全く使わないというのは空間がもったいないです。

我が家はこのようにならないようにするために二階にも家族でくつろぐことのできるファミリールームを設けようと思います。
特別な部屋を造るほど広さに余裕はないので、階段を上がった先のホールを活用しこの空間を造り出す予定です。
このファミリールームを中心に寝室やそれぞれの子ども部屋へ行けるようにすれば二階に廊下が必要なくなります。廊下がないことでこのファミリールームの空間を有効的に使用できます。

二階のファミリールームは第二のリビングルームとして寝る前の時間をここで過ごすには最適な場所だと思います。眠くなればすぐに寝室に行けるので楽です。
将来的には子ども達のゲームをする空間などにしてもいいかなと思っています。お友達が遊びに来てものびのびと遊べる空間があるのはいいものです。
カウンターを設けて兄弟姉妹で一緒に勉強するスペースとしてもいいと思います。

このように多目的に使用できる空間が二階にもあることで二階で過ごす時間が増え、一階も二階も満喫できる家になると思います。
空間を余すとこなく有効的に使える家でありたいものです。
二階のホール部分を有効的に活用したファミリールームをぜひ設けたいと思っています。