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賢く選ぼう

  家づくりのスタ-トといえば、やっぱり土地探しから。と言っている大分で、不動産を扱っている友人。

 また、友人は、「実際に敷地条件のよしあしを判断するのは、素人にはなかなか難しいものです。」とも言っています。それではどうすれば良いか、最低限知っておきたい敷地の特長や、敷地に関して定められている法律などについて、聞いてみました。

 住宅密集地では、採光や通風そしてプライバシ-に配慮した家づくりをすることが大切です。

 狭小地のなかでも、10~20坪ほどの土地は、ほとんどが都市部の住宅密集地にあります。もともとは広い土地だったところを何軒かに区画したような敷地が多く、隣家と隙間なくぎっしり建てられていることがおおくあります。

 こうした場所では、採光・通風・プライバシ-の確保が大きな課題になります。とくに、隣家側に開口部がとれない場合は、トップライトやハイサイドライトなどを活用して、視野を遮りながら光と風を取り入れる工夫が必要になってきます。

 また、幹線道路からその土地までの道路の形状によっては、トラックやクレ-ン車などが入れず、資材を手運びしなければならない場合もでてきます。そのため、その分人件費が発生しますので、コスト面に負担がかかってしまいます。

 間口が狭くて奥行きが深い、うなぎの寝床のような敷地や、2面を道路に挟まれた三角地の敷地、狭い路地が手前にある旗ざお状敷地など、悪条件が揃った変形敷地があります。これらの土地には、ハウスメ-カ-の規格住宅が立て難いなどのデメリットがありますが、その悪条件を逆手にとり、建築家などをパ-トナ-にして、柔軟な発想でプラニングすれば、個性的な、ほかにはないユニ-クな家を建てることができます。