アーカイブ : 2016年 1月

玄関収納

玄関は住宅の顔とも言われる部分です。それだけに常にきれいでスッキリとした空間を維持したいものです。最近では玄関の横にシューズクロークの存在は欠かせません。最近では玄関スペースの広さよりもシューズクロークの収納量を重視する家庭も少なくありません。我が家の新築住宅にも玄関横にシューズクロークを設けました。シューズクロークと言っても靴や傘を収納するだけではありません。外で使用する物も収納しておける土間収納スペースも設けておくと玄関周りがスッキリと片付きます。

玄関周りに散らかりがちな子ども達の外用のおもちゃや三輪車、ベビーカーなどつい玄関やポーチ部分に置きっぱなしになりがちです。これらをシューズクロークの土間収納部分に収納するのです。外で使用して汚れたままの状態でもサッと収納することができるので土間収納は設けた方がいいと思います。天井にまで広がる可動オープン棚には家族の靴を大容量に収納しておくことができます。どこにどの靴があるかが一目で分かるのは嬉しいものです。

また我が家は旦那さんのゴルフ用品の収納場所に頭を悩ませていました。この玄関収納を設けたことでここにゴルフ用品を収納でき、ゴルフへ出かけるのも今までより格段に楽になったと言います。住宅の第一印象を決める玄関に物や靴が散らかると印象を台無しにしてしまいます。物や靴がきちんと片づけられるしょうに玄関収納を充実させることを優先して考えましょう。我が家はこの玄関収納から室内へ入れるように動線を確保しました。物や靴を片付けそのまま室内へスムーズに入れるので便利さを増しています。

和室に広縁

先日新築住宅が完成した友人宅へ遊びに行きました。その友人宅で私が気に入ったのが和室です。最近和室が一室もない住宅も増えてきましたし、和室のあり方も以前と比較すると大きく変化してきました。その友人宅の和室には広縁がり、シーンに合わせて和室と広縁の間に設けた建具で仕切ったり、オープンにしたりできるようになっていました。

広縁からはその先に広がる庭を眺められくつろげる空間となっていました。しかし実用性も兼ね備えているのです。天候の悪い日には、ここで洗濯物を干すスペースとして活用できるのです。家造りをする際に欠かせないものの一つでもある室内用の洗濯物干し場。これをこの広縁スペースを活用させており、くつろげる空間だけでなく家事への不満も解消してくれる和室となっていたのです。

この広縁を設けた理由は、自分のご両親がよく泊りにくるので、より落ち着いてリラックスできる宿泊ルームにしたいという思いからでした。その要望にしっかりと応えている和室となっていました。晴れた日は窓を開け放ちここでお茶を飲みながら庭との距離を縮めるのも最高です。自然と隣り合わせの時間を満喫できる特別な空間なのです。ウッドデッキとはまた違った楽しみ方ができ、和室ならではの奥ゆかしさも感じられました。

和室をどのように活用させるかで間取りも変わってきます。最近ではリビングに繋がった和室が多く、普段使いできる和室が人気となっています。この友人宅の和室を見て、我が家も家造りをする際にはぜひこの広縁のある和室を設けたいなと思いました。