アーカイブ : 2015年 6月

二階にトイレと洗面化粧台

新築住宅の間取りを決める際に、夫婦で意見が一致しなかった点があります。それは二階にトイレと洗面化粧台を設置するかどうかということです。私は洗面化粧台はあった方がよくて、トイレは必要ないと考えていました。しかし主人は洗面化粧台はいらないが、トイレは欲しいと言うのです。

二つとも設置していた方が便利なのは確かですが、予算やお手入れの手間を考えるとなかなか即決することができませんでした。洗面化粧台は二階にもあると朝の身支度をする時間帯もスムーズに用意をすることができます。子ども達はまだ小さいですが、大きくなるにつれ朝は洗面化粧台の取り合いのようになってしまいます。一秒でも無駄にできない朝の時間帯を少しでも有意義にするには二階にも洗面化粧台があると便利なのです。

トイレが必要ないと感じるのは、子ども達がまだ小さく二階で過ごす時間は寝る時くらいだからです。ほとんど過ごさない二階にトイレを設けても使用頻度が少なく、お手入れの手間がかかるだけです。しかし主人は男性だからか洗面化粧台の重要性を軽視します。トイレは高齢になった時を考えたら設置しておきたいと言うのですが、高齢になるまでは何十年も先のことなのです。

幾度と話し合いを重ね、洗面化粧台は設置し、トイレは必要性が高まった時に設置することになりました。トイレは排水管工事までを行い、すぐに設置できるようにしておきます。それまでは収納スペースとして活用させようと思っています。その時々で必要性を感じるものが変わってくるだけに、変化に対応できる家にしておきたい物です。

ニッチのある家

現在建設中の我が家はニッチをできるだけたくさん設けました。キッチンの前には造作カウンターを設けました。カウンターを設けることで、キッチンの手元部分を隠すことができるので、LDKの一体感は維持しながらも、汚れているキッチンをダイニングやリビングから見えないようにしたのです。

またこのカウンターを設けることでキッチン側には調味料入れのニッチを設けることができました。ニッチ内に調味料をしっかり収納しておくことで、作業スペースを有効的に活用できるようにもなります。
そして軽食を食べたり、パソコンができるようにカウンターデスクを設けました。キッチンのサイズいっぱいのカウンターにせず、カウンターを短くしました。残りの部分には飾り棚としてのニッチを設けました。こうすることでダイニングやリビングを華やかにすることができます。

そしてリモコンニッチを設けました。インターホンモニターや給湯スイッチ、太陽光モニターに電気スイッチと壁に設置するものが多いです。これらをスッキリとさせるためにはリモコンニッチを作りその中にきちんと収めると、ごちゃごちゃした印象をなくせます。

リモコンニッチの上部と下部にはお気に入りの雑貨を並べたり、家族写真を飾れるように飾り棚としてのニッチも設けました。ニッチは壁厚を利用するので空間に圧迫感を与えることなく飾り棚を設けることができるので取り入れる人が多いです。飾り棚としてだけでなく、収納スペースとしてニッチを設けることもできます。

空間を圧迫感なく有効活用させるにはニッチを取り入れ、空間を華やかに、またプラスαの収納スペースとして活躍させるといいのです。