アーカイブ : 2014年 8月

子どもとの絆を重視した家

我が家にはまだ小さい子どもが二人います。私は現在専業主婦で、子育てに家事にと毎日忙しく過ごしています。
新築住宅購入を検討しているのですが新築住宅には子どもとの絆を大切にした家造りをしたいなと考えています。また家事をしながらきちんと子どもに目が届くように親も子も安心して過ごせる家であってほしいなと思っています。

まず一日のうちキッチンで過ごすことの多い私はキッチンにいても遊んでいる子ども達に目が届くように対面式のオープンキッチンにしたいと思っています。対面式にすることでお皿洗いをしながら子どもが遊んでいる姿を見られるのは安心です。また洗濯物を干しに行くだけで子ども達はママどこ行くの?と聞いてきますし、すぐに私の後をついて来ます。子どもが小さい内は一人で階段を行き来させるのは心配です。

また家事効率を考えても洗濯物干し場を二階ではなく一階の庭に設けた方がいいなと思っています。一階の庭にすることでリビングで遊んでいる子ども達に目が届きやすく、子ども達も私が近くにいることが分かればむやにやたらについてこなくなるでしょう。私もスムーズに家事を行え子ども達も安心して遊べます。
階段を設ける位置も親と子の絆を深めるには重要だと思っています。私はリビングに階段を設けることで家族が顔を合わせる機会が増えると考えています。成長してくると自分の部屋にいる時間も増えてくるでしょう。家族の休むリビングを通り二階に行くようにしておくことで家族が顔を合わせ、互いの変化や様子を伺うことができます。
このように子どもとの向き合い方を考えた家造りをしようと思います。

子どもと暮らす家づくり

家づくりのきっかけは?と伺うと、お子様の誕生や進学などの大きなライフプランを挙げる方が非常に多いのですが子どもと暮らす家づくりというのはなかなか難しいものです。

子どもがいる、となると間取りの作り方はどうしても既成概念にとらわれてしまいがちです。≪子供部屋にはベッドと机が置けるスペースがあって、クローゼットがあって・・・≫というように、私達は知らず知らずに子供部屋のイメージを追いかけてしまいます。でも実際にはお子様が小さいうちにはほとんど個人の居室を使用する機会がなかったり、独立後には倉庫のようになったりと居住空間の中で有効活用しにくいのが子供部屋の難点でもあります。

先日ある新聞が行った小学生のライフスタイルに関するアンケートによると、小学生のおよそ85%がリビングや食堂スペースで勉強をしているという結果がでました。家庭での学習環境については賛否両論があるものの、最近では家族の気配を感じられる場所で、というのが一般的になってきています。社会的に見ても、ここ数年でスマートフォンなどの個人ツールの普及率が低年齢化してきている事もあり、家庭の中でも家族のあり方やコミュニケーションについて危機感を感じているという方が多いように思われます。家に帰っても友達とネットを通じて24時間連絡が取れる、というのは確かにいままでの日本にはなかった文化です。個人の居室はもはや携帯やスマートフォンのような端末の中にあり、空間的な「個」は必要とされなくなってきているのかもしれません。

子どもがいる世帯の家づくりで一番大切なのはやはり「コミュニケーション」。お子さんが小さいというご家庭であれば家族みんなで過ごせる時間の作り方を是非考えてみてくださいね。