アーカイブ : 2013年 1月

測量せよ!

  履歴書を見ているAさん、久し振りにBさんが遊びに来たのですがなんでも転職を考えているらしく履歴書を持って来たようなのですがそれを見ていたAさん「ひどいなぁ!」得意な学科は体育でまぁいいが健康状態‐下痢気味、趣味‐パチンコ、志望の動機‐今の会社を辞めるから、Bさんニコニコしていますが・・・会社を辞めるのは転職が決まってからにしましょうねぇBさん!

さてBさんのお父さんが怒っているらしいのですがそれというのも少し前に三重で土地を購入をしたお父さん、50坪の土地なのですが最近測量をしたら40坪しかないのだそうなんです。

話しを聞いたAさんですがどうやら土地を買う時に登記簿の地積で売買したらしいのですが売買契約は終わり支払いも済んでいます。

そろそろ三重で注文住宅を建てたいそうですがお父さんは登記を修正するか売主に文句を言うかなど迷ってしまっているそうなのです。

事情を聞いたAさんが言うには、土地の売買はもう支払いまで済んで完全に終了しているから今からやり直す、つまり損した分を取り返すのは無理なんだそうで諦めるよりないらしいのです。

さて登記ですがまずは今のままの地積で建築した方が建築面積が広いので修正するにしても建築後の方が良いとの事で建築後に修正登記をすれば若干固定資産税が下がるかもしれませんが仮に30年後、40年後に建替えなんて事になった場合建築面積が狭くなってしまうので良く考えた方が良いのではないかと言うのです。

お父さんは10坪の縄縮み登記のままにしておき固定資産税はお国に寄付すると言っているそうなのです。

さて皆さん、土地の売買をする時に登記簿の地積で売買した場合、たまたま縄伸びしているなんて事になれば良いですが縄縮みの場合も十分考えられますのできちっと測量し土地の境界もはっきりしてもらった方が良いと思うのですがいかがでしょうか?